| 項 | 題 | 著者 |
|---|---|---|
| 巻頭言 6 | さらなる高齢者虐待防止法のために | 遠藤 英俊 |
| 特集 | 高齢者虐待防止法の改正に向けて | |
| 8 | 高齢者虐待防止法の課題 | 滝沢 香 |
| 14 | 高齢者虐待防止法見直しの論点；法律学者の立場から | 河野 正輝 |
| 21 | 松戸市高齢者虐待防止ネットワークの経験から | 和田 忠志 |
| 27 | ソーシャルワーカーの立場から；虐待防止法改正に向けて | 末原 知子 |
| シンポジウム | 心理的虐待は「高齢者虐待防止法」によってどこまで緩和できるか？ | |
| 34 | 弁護士の立場から；心理的虐待は高齢者虐待防止法によってどこまで緩和できるか？ | 菊地 哲也 |
| 37 | 心理的虐待症例とのかかわり方；医師の立場から | 小田原俊成 |
| 41 | 高齢者虐待防止法と地域包括支援センターの役割 | 大重 好一 |
| 45 | 横浜市金沢区における高齢者の心理的虐待への取り組み | 髙橋 潤 |
| 50 | 高齢者介護施設の現状と虐待防止への取り組みのあり方 | 齊藤 学 |
| 第 4 回日本高齢者虐待防止学会横浜大会大会長講演 54 | 高齢者虐待防止法施行後 1 年の検証からみえてきたもの； 居宅介護支援事業所全国調査を中心に | 萩原 清子 |
| 原著論文 58 | ひとつの地域における高齢者のセルフ・ネグレクトの実態 | 野村 祥平 |
| 76 | 介護職員に対する入所者からの暴力的行為に関する研究 | 越谷美貴恵 |
| 89 | 施設内高齢者虐待が生じる背景と介護スタッフの課題； 介護スタッフを対象としたグループインタビュー調査の結果より | 松下年子，岸恵美子，吉岡幸子，岩沢純子，平田有子 |
| 102 | 過疎地域における在宅認知症高齢者の身体拘束に関する研究 | 新居富士美，リボウィッツよし子 |
| 調査報告 116 | アメリカテキサス州の高齢者虐待防止・介入および 支援システムに関する研究 | 塚田典子，多々良紀夫 |
| 127 | 家庭内高齢者虐待の発見および通報に関する 介護職員への意識調査 | 伊藤 薫 |
| 134 | 在宅高齢者に対する「介護，世話の放棄・放任」の実態とその特性； 全国の実態調査をもとにして | 髙﨑絹子，岸恵美子，吉岡幸子，小野ミツ， 津村智恵子，田中荘司，多々良紀夫 |
| 148 | 高齢者虐待防止法施行後の自治体の高齢者虐待への取り組み；平成 18 年度全国調査から | 坂田 伸子 |
| 実践報告 159 | 老老介護における高齢者虐待の予防的相談面接； 家族介護者に対する相談面接に焦点を当てての一考察 | 藤江 慎二 |
| 書評 168 | 老いと死を考える | 三宅 貴夫 |
| 169 | アメリカ おきざりにされる高齢者福祉；貧困・虐待・安楽死 | 塚田 典子 |
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