| 項 | 題 | 著者 |
|---|---|---|
| 巻頭言 6 | 高齢者虐待防止法とセルフ・ネグレクト | 津村智惠子 |
| 特集Ⅰ： | 消えた高齢者問題からみえてくるところ | |
| 8 | 「所在不明高齢者」と「社会的ネグレクト」 | 副田あけみ |
| 15 | マスメディアの立場から | 猪熊 律子 |
| 19 | 「消えた高齢者」が発した社会への警鐘；行政の立場から | 髙山 朱実 |
| 特集Ⅱ | 世界をリードする高齢者虐待防止の取り組み | |
| 24 | アメリカにおける高齢者虐待防止の取り組み；高齢者公正法（EJA）の成立と今後の課題 | 多々良紀夫 |
| 30 | 政令市における高齢者虐待防止の取り組み | 宮城 昌治 |
| 36 | 高齢者虐待；いま，私たちはなにを準備すべきか？ | ハンドンヒ |
| 42 | フィンランドにおける高齢者虐待防止の取り組み | 髙橋 睦子 |
| 48 | スウェーデンにおける高齢者虐待防止の取り組み | 佐々木明子 |
| 第 7 回日本高齢者虐待防止学会広島大会大会長講演 55 | 高齢者虐待のないまちづくり | 小野 ミツ |
| 特別寄稿 59 | 高齢者虐待防止制度と運用の課題 | 池田 直樹 |
| 原著論文 64 | 家庭内高齢者虐待の具体例に対する認識の現状；A 地 域の医療施設に就業する看護職の場合 | 松岡 聖美，生野 繁子 |
| 72 | 市区町村における高齢者虐待防止のための取り組みの進展と都道府県による取り組みへの支援との関連 | 中島民恵子，中西 三春 |
| 82 | セルフ・ネグレクトの状態にある高齢者への予防・支援の法制化に関する考察；高齢者権利擁護法の成立に向けた課題 | 野村 祥平 |
| 100 | 地域包括支援センターにおける権利擁護に関する活動；保健師等看護職の機能と役割を中心に | 髙﨑絹子，佐々木明子，大光房枝，田沼寮子，高 紋子，大高のぶえ，田中甲子，山崎美貴子 |
| 115 | 高齢者虐待防止のための実践アプローチ開発 | 副田あけみ，土屋典子 |
| 125 | 専門職がかかわる高齢者のセルフ・ネグレクト事例の実態と対応の課題；地域包括支援センターを対象とした 全国調査の結果より | 岸恵美子，吉岡幸子，野村祥平，小長谷百絵，浜崎優子，米澤純子，野尻由香，望月由紀子 |
| 調査報告 139 | 小規模自治体における高齢者虐待防止に向けた体制に関する研究 | 中島民恵子，中西三春 |
| 書評 150 | 事例から学ぶアディクション・ナーシング；依存症・虐待・摂食障害などがある人への看護ケア | 安藤 智子 |
| 151 | 実践から学ぶ高齢者虐待の対応と予防 | 小宮山恵美 |
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