セルフ・ネグレクトの法制度化を視野に入れ、いわゆる「ごみ屋敷」に住む人、サービスを拒否する人、地域から孤立している人の実態と背景・要因を理解し、どのような支援が必要なのかを討論するためのセミナー、「どうする?セルフ・ネグレクトの人への支援–ゴミ屋敷、孤立、サービス拒否の人に地域で何ができるか-」を2017年3月25(土)に開催しました。74名の方が参加されました。
概要
項目 | 内容 |
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セミナー名 | 『どうする?セルフ・ネグレクトの人への支援~ゴミ屋敷、孤立、サービス拒否の人に地域で何ができるか』 |
日時 | 2017年3月25日(土)13:00~16:00(12:30開場) |
場所 | 上智大学四谷キャンパス2号館4階414 〒102-8554 東京都千代田区紀尾井町7-1 |
演題等 | 座長:日本高齢者虐待防止学会 池田 直樹(理事長),岸 恵美子(理事) 1.「いわゆる「ごみ屋敷」に住む人への支援-地域包括支援センターの立場から」 北区十条高齢者あんしんセンター センター長 島崎 陽子 2.「いわゆる「ごみ屋敷」に住む人への対応-民間事業者の立場から」 株式会社まごのて(特殊清掃・遺品整理専門) 代表取締役 佐々木 久史 3.「いわゆる「ごみ屋敷」に住む人への対応-行政の立場から」 横浜市健康福祉局地域福祉保健部 福祉保健課人材育成担当課長 嘉代 佐知子 4.「いわゆる「ごみ屋敷条例」の制定・運用の実態と課題」 関東学院大学法学部教授(関東学院大学副学長) 出石 稔 5.セルフ・ネグレクトの法制度化に向けて 日本高齢者虐待防止学会 法制度推進委員会委員長 滝沢 香 質疑応答と討論 まとめ |
参加者 | 高齢者ケアに携わる専門職および行政担当、一般の方 74名 |