2020年 理事会企画セミナー<2021年3月7日>

2020年度の学術大会(第17回梅田大会)は、コロナ禍のためやむを得ず中止としました。そこで、例年大会前日に大会実行委員会と共同で実施してきた理事会企画を、「理事会企画セミナー」という形でおこないます。本セミナーはzoomウェビナー(参加費無料)です。ぜひご参加ください。 セミナーの概要 プログラム 講師プロフィールおよび内容 「高齢者虐待に関する調査結果および省令等に関する動きの報告」 厚生労働省老健局高齢者支援課高齢者虐待防止対策専門官乙幡 美佐江(おっぱたみさえ) 職歴;デーサービスセンター相談員、居宅介護支援事業所ケアマネジャー、社会福祉協議会日常生活自立支援事業専門員、地域包括支援センター社会福祉士、市役所高齢者支援課権利擁護担当、東京都高齢者権利擁護センター専門相談員、大学非常勤、権利擁護関係研修講師、地域包括支援センタースーパーバイザーなど学歴;ルーテル学院大学大学院総合人間学研究科社会福祉学専攻博士後期課程修了(社会福祉学博士)著書等;「ソーシャルワーク実践による高齢者虐待予防」民事法研究会 、「高齢者虐待の主な実情と行政の対応」『実践成年後見』No89,民事法研究会, […]

2017年高齢者虐待防止学会主催研修会<2017年7月16日>

高齢者虐待防止に資するため、高齢者虐待防止に関心のある専門職および行政担当者向けに、実践力向上を支援することを目的とした研修、「2017年 高齢者虐待防止学会主催研修会」を、松戸大会の翌日2017年7月16日(日)に開催しました。60名をこえる専門職にご参加いただきました。学会理事が講師、グループワークのファシリテータとして参加。活気のある中で、学びの多い研修会となりました。 概要 プログラム ファシリテーター:池田 直樹、柴尾 慶次、田中 勇、塚田 典子、山田 祐子、和田 忠志、芳賀 裕 質問とコメント セミナー参加者から寄せられた質問に、講師がコメントしたものを掲載しています。 ※質問をクリックするとコメントが表示されます。

どうする?セルフ・ネグレクトの人への支援–ゴミ屋敷、孤立、サービス拒否の人に地域で何ができるか-<2017年3月25日>

セルフ・ネグレクトの法制度化を視野に入れ、いわゆる「ごみ屋敷」に住む人、サービスを拒否する人、地域から孤立している人の実態と背景・要因を理解し、どのような支援が必要なのかを討論するためのセミナー、「どうする?セルフ・ネグレクトの人への支援–ゴミ屋敷、孤立、サービス拒否の人に地域で何ができるか-」を2017年3月25(土)に開催しました。74名の方が参加されました。 概要